独特の苦味と歯応えが
特徴のゴーヤーは
沖縄をはじめ、九州で栽培され
夏の野菜として広く知られています
また、夏の暑さを和らげる
「緑のカーテン」
として栽培されているのを見かけます
ゴーヤーは6~9月が旬
熟す前の未熟果を食べます
疲労回復に効果がある
ビタミンCが豊富です
ビタミンCには肌を若々しく保ったり
ウイルスから体を守ったり
血管や筋肉を丈夫に保つ働きがあります
苦味の成分には
胃液の分泌を促して
食欲を増進させる働きもあり
夏バテ予防に役立ちます
ゴーヤーのビタミンCは
熱に強く壊れにくいのが特徴
苦味を生かして茹でてお浸しにしたり
炒めてゴーヤーチャンプルーにしたり
いろいろな料理に使われます
めっちゃ長~い
話になりましたが
今回は夏野菜を使った
かき揚げ天丼を提供しました☆
夏野菜には
カラダの調子を整える
ビタミンやミネラルのような
夏をのりきるために積極的に
摂取したい栄養素が含まれています
最近では気温が40℃に迫るような
日が続いていて
カラダの不調が出やすいと思います🥵
食事から栄養を摂って
健康的なカラダを整えていきましょう!
編集/ 管理栄養士ユッキ~ゑ